- ホーム
- よくあるご質問
よくあるご質問 Q&A
-
メタ・ヘルスを学ぶのに、何か資格が必要ですか?
-
資格は特に必要ありません。どなたでも学んでいただけます。
-
メタ・ヘルスは、医師や看護師などの医療従事者しか学べないのですか?
-
コースの中で色々な病名や臓器名が出てきますので、医学的知識があった方が楽なことは確かです。しかしメタ・ヘルスは、健康問題に対して既存の現代医療とはまったく異なるアプローチをするため、知識が豊富な人の方が却って苦労するケースも見てきました。要は当人の熱意と柔軟性だと思います。海外では、ビジネスマンや技術者など、まったく異なる専門分野の人がメタ・ヘルスを学んでプロとして活躍しています。
-
身体についての知識がないのですが、大丈夫でしょうか?
-
最初は知識がなくても大丈夫です。ただし、基礎的な解剖学や組織学を知っていた方がより深いセッションを行うことができます。協会ではメタ・ヘルス受講者のための解剖学・組織学講座を開催していますので、ご利用くださいませ。
-
資格を取得するとどうなりますか?
-
最初に取得できる資格は「メタ・ヘルスプラクティショナー」です。これはコース受講後、ケーススタディの提出と資格試験(記述&実技)合格を経て授与されます。資格授与者は、国際メタ・ヘルス協会(IMMA)と日本メタ・ヘルス協会(MHAJ)に名前が登録されて会員となり、プロとして有料でメタ・ヘルス分析を行うことが可能になります。MHAJでは資格取得者の紹介ページを設けて活動を支援する他、メンタリングデイや研究会を通じて、会員の知識と技能の更なる向上を図る機会を提供します。
-
プラクティショナーとマスター・プラクティショナーの違いはなんですか?
-
プラクティショナーに許されているのは、メタ・ヘルス分析を行って健康問題の原因を見出すところまでです。分析結果に基づいてクライアントにセラピー的な働きかけをする場合は、「マスタープラクティショナー」の資格が必要になります。マスタープラクティショナーコースでは、メタ・ヘルスのセッションに利用できる種々のセラピーを紹介すると共に、受講者が既に持っている技能や資格をどのようにセッションに活かせるかの助言を行っていきます。
-
オンラインコースはどのように受講すればよいでしょうか?
-
オンラインコースはZoomというWeb会議システムを用いて行います。
受講が決まりましたら、あらかじめZoomのアプリをインストールしておいてください。(数分で終了します)
後は主催者側から招待メールが届きますので、それに従ってオンライン会議室に入室し、受講していただくという流れになります。 -
対面コースとオンラインコースの違いは何ですか?
-
オンラインコースの利点は対面コースよりも日数が短く、費用がよりリーズナブルな点です。
一方、対面コースはオンラインコースよりも長い時間をかけ、受講者同士が直接顔を合わせて一つ一つの実習をじっくりと行えるという利点があります。
学べるメタ・ヘルスの知識・情報はどちらのコースも違いはありません。
ご自身に合った受講方法をお選びください。 -
支払いにクレジットカードが使えますか?
-
日本メタ・へルス協会主催の教育コースの受講料のお支払にはクレジットカード(VISA・マスターカード)がご利用いただけます。個人セッションにつきましては、プラクティショナーごとに違いますので直接お問い合わせ下さい。
-
教育コースの受講料を分割で支払うことはできますか?
-
はい。銀行振込でもクレジットカードでも分割でのお支払いが可能ですので、ご相談ください。
-
教育コースや講演、セミナーを依頼できますか?
-
はい、協会ではメタ・ヘルスを啓蒙するための活動を行っており、ご依頼を承っています。お気軽にお問合せください。